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守備範囲 [フォーメーション][戦術][SR]
2009/07/10(Fri)
前回の日記に拍手を下さった方ありがとうございました。
見て下さる方のためにも
なるべくわかりやすくやっていこうと思います。
わかりにくい点、こういうことを記事にしてみてというのがあれば教えてください。
自分のわかる範囲でお答えしますし
今後の参考にもなります。
これからもよろしくお願いします。

今回は少し変わったものになりますが
守備範囲について書いていきたいと思います。

基本的にこのブログでは
自分の考えを書くというよりは
客観的にみた技術・戦略論を書くつもりですが
今回は少し私的なものが含まれるかもしれません・・・。
やっぱり専門編は少し偏るかと。。。


まずはスパイクレシーブです。

基本的に選手だったら
「自分の守備範囲はここ」
とか監督だったら
「お前の守備範囲はここだ」
と伝えたり確認する際に思い浮かべるのはどういう形でしょう?

多くの方はこういう感じで思い浮かべるのではないでしょうか。

39

一人一人の個人能力やこの守備範囲がどうということが言いたいのではなく
「円」で考えるということです。

基本的には間違いではないのですが
やはり決められた動きと
チームの約束事としてのその選手に求められる守備範囲
というものがあります。

そしてこの図にもあるように
守備範囲が重なる部分があります。
この部分がいわゆる「お見合い」をしてしまう部分であり
逆に重なるという考えを持たず
「ここから先はお前だ」というように
線で区切ってしまうというのは
あまり好ましくないと思われます。
(ボールを追わない癖がついたり
状況・ポジション・見る角度によってボールの軌道に対する捉え方が変わるため)

そこで赤と青の選手の関係について書いてみます。

バレーボールの基本的な動きで前後の関係というものがあります。



こういった場合
センターの選手が後ろを
レフトの選手が前を行くというのがセオリーです。

そもそも守備の上手いチームというのは
この赤と青の選手の間に来たボールを
「どちらかだけが動く」
というのではなく
「二人がボールを追う」というようになっています。
その時にこういった動きの関係が必要になり
どちらが前でどちらが後ろで交差する
ということをあらかじめ決めておかなければなりません。
基本的にはネットに近い選手ほど前を取るのですが
「原則」として覚えておいて下さい。

ところが基本的にこういった動きを教える指導者というのは多いのですが
守備範囲を指定する時に円で教える人が多いように思います。

屁理屈のように聞こえるかも知れませんが
僕は結構大事なことなんじゃないかと思うんです。

そのため他の選手も含め図に表すと

41

・・・図が歪ですが。
厳密に言えばということになってしまうかもしれませんが
こういったものになります。
動いて自分の守備範囲を守る場合は
基本的には前なら前
後ろなら後ろをとることだけに注意するということです。

簡略的に書けばこうなると思います。

42

こちらは守備範囲というか
身体を動かす範囲という捉え方でしょうか・・・。
これを見るとわかるかもしれませんが
基本的にネットに対して斜めの動きになります。
(もちろん強打に対してで軟打は変則になりますが・・・)
そのためのサイドステップですね。



これと同様ではありますが難しいのがサーブレシーブでの守備範囲です。

こちらも円で考える場合があると思います。
自分を中心に半径1.5mぐらいが自分の範囲かなーという感じで。

しかしこちらも動く方向を決めた方が効率が良いですね。
ただサーブに関しては少し決め方が難しく
これは色々な考え方があります。

まずその説明の前に
サーブが逃げるように見えるというポジションがあります。

43

青の選手の位置に自分がいると考えてください。
実際に立ってみないとわからないかもしれませんが
レフト側からクロスに打たれると
途中でボールが自分の正面を横切り外に逃げていくという印象を受けます。
この時に「ボールが自分から逃げてるから赤のボールだ」と思い
避けてしまうケースがよくあります。
逆に言えば赤の選手はボールが向かって来ていると思いやすいとも言えます。
しかし赤の選手はその後のスパイクの助走に行きたいために
なるべく自分の右には転んで取りたくないという思いもあり
結果お見合いになるというケースです。

こういったことを踏まえて前後の関係を構築しないといけないのですが・・・。

一般的にはサーブが打たれる側が後ろ・逆が前だと思います。

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先ほど書いた「逃げる」というものを
斜め前に行ってなるべくはじかれないようにするということも含まれます。
(斜め後ろに行くとかなり取りづらいことが想像出来ると思います)

チームによっては
常にポジションを少しライト側にずらしておき
左にのみ全員が動くことで
レフトアタッカーの選手が逆をつかれて助走に行きにくくしないようにするなど
工夫するチームもあると思います。

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これもチーム特徴に応じて
(上の場合だとレフトの選手以外に打つ人がいなくサーブレシーブに参加しないといけないなど)
約束事を決めておかなければいけません。

バレーボールではボールが床に落ちるまでに次の行動をしなければいけません。
約束事は単純化することで選手もすぐに次の行動に移ることが出来ます。
しかし全部を単純化出来ない場合もあり
それを補うために反復練習が必要になるのです。

またサーブレシーブなどは笛が吹かれるまで時間があり
相手がどこから打つというのもある程度わかります。
そうした場合に最初に「こっちからサーブが来たらこっちの人が前」ということ決めていても
一声「自分が前行く」ということを確認として声に出すというのも重要かもしれません。

また逆を言えば打つ寸前にサーブの位置を変えたり
「逃げる球」というのを利用してサーブを打つということも大切になってくるわけです。

色々と書きましたが
今回の守備範囲においてのチーム内の約束事というのも
チームにあった方法で事前にしっかりと決めておくべきことだと思います。
ご参考になれば・・・。
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