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ワールドグランプリ09[全日本][SR][フォーメーション]
2009/08/20(Thu)
ワールドグランプリも決勝ラウンドに入りましたね。

・・・実際ほとんど観れていません。もちろんテレビで。

今日たまたま最初から最後まで観れました。
負けてしまいましたが
今日見たのと今までチラチラ観てた限りで
少し解説していこうかと思います。

まず気になるのが
スターティングポジションです。

73.jpg

これはJVAのサイトですが
これを観ると一つ大きな違いは
坂下選手がライトに入ると
栗原選手がL1(セッターの隣)
木村選手がL2(ライトの隣)
になり
狩野選手がライトに入ると
栗原選手がL2
木村選手がL1
になっているところです。
(試合途中で代わった場合どうなるのかはちょっとわかりません)

この理由として考える前に
坂下選手と狩野選手の役割の違いとして
坂下選手はサーブレシーブをしないアタック専門の選手として攻撃力を買われて出場している
狩野選手はサーブレシーブもこなしアタックもしっかり打つバランスを買われて出場している。

そしておそらくチームとして
バックアタックの強さは
栗原選手>木村選手の定義があるのだと思います。
もしくは木村選手はサーブレシーブの要のため
サーブレシーブ後バックアタックに入れないことが多いからという理由もあるかと思います。

この2つのことから
坂下選手が入った場合。
坂下選手が後ろに下がった3ローテ(前衛2枚)のうち2ローテを
L1の選手が前衛でしのがなければいけません。
それを栗原選手にすることで
前衛の栗原選手バックアタックの坂下選手でしのぐというのが考えられます。

逆に狩野選手が入った場合。
狩野選手がバックアタックに入るより
狩野選手がサーブレシーブに専念し
L1に木村選手が入り
前衛の木村選手栗原選手のバックアタックでしのぐというのが考えられます。
栗原選手の前衛と木村選手のバックアタックよりこちらの方が良い
という考えなのでしょう。


そしてもう一つはサーブレシーブです。
今日見る限り
狩野選手が入っているにも関わらず
栗原選手がサーブレシーブをしているローテーションがありました。
おそらく前衛の選手は出来るだけサーブレシーブに参加せず
後衛の選手とリベロでサーブレシーブを行うようになっているようです。

狩野選手が入った場合(8/19の試合においては)多分あってると思いますが
坂下選手の場合は少し勘も入れて図にしてみます。

74.jpg

当たり前にはなりますが
まとめますと
狩野選手の時は
木村選手3回
狩野選手2回
栗原選手1回
サーブレシーブに参加しています。

坂下選手の時は
木村選手3回
栗原選手3回
サーブレシーブです。

形としてもドイツ戦ではフローターサーブのみでしたし
あまりジャンプサーブを打つ選手もいないということもあり
2.5枚型もしくはU型をメインに使っているようです。

栗原選手はサーブレシーブを元々するタイプの選手ではありませんので
やはり崩れやすいというのは観て取れると思います。
狩野選手が入ったときに1度だけサーブレシーブをすることがありますが
それがR1。
このローテは
狩野選手がレフトから(本来はライトの選手)
木村選手がライトから(本来はレフトの選手)
打たなければならないローテーションであり
2段(サーブレシーブが崩れる)になるとやはり決まりにくいのかなぁ
と思ったのが今日の試合の印象でした。

このローテーションで栗原選手がサーブレシーブをするというのは少し難があるかもしれませんが
自分としては
同じ選手がずっと6ローテーション全てサーブレシーブをしなければいけない体系でない
というところに良さも感じます。
やはりずっとサーブレシーブしなければならないと
その選手ばかり狙われ崩れてしまう確率が上がります。
このチームのサーブレシーブのメインは佐野選手と木村選手です。
しかし木村選手がサーブレシーブを休むローテーションを作ることで
チームとして崩れにくいという感じがします。


そして真鍋監督の大きなテーマの一つでもあるかもしれない
栗原選手のサーブレシーブ。

「栗原にサーブレシーブをやらせるなんて何考えてんだ!」
と思うファンの方もいらっしゃるかもしれません。

栗原選手は08/09プレミアリーグでもサーブレシーブに参加していました。
これはチーム状況的に仕方がなかったのか
それともサーブレシーブが出来る選手に育てるためそうしたのか
というのはわかりません。
(外国人助っ人がハニーフ選手だったため仕方が無いとも取れますが
 ハニーフ選手じゃない選手も取れたとも考えると真意はわかりません)

そのプレーを真鍋監督が観て
「栗原もサーブレシーブ出来るじゃないか!」
と思ったのか
「これは育てる価値があるかもしれない!」
と思ったのかというのもわかりません。

一つ言えるのは
何か先を見て現在のフォーメーションを取っているように思います。
別に栗原選手にサーブレシーブをさせなくてもフォーメーションは組めるのですから。

これが成功するのかどうか
効果があるのかどうか
それはわかりません。

ただ頭ごなしに否定せず
ロンドンを目指している全日本女子チームを
長い目で観ることも必要なのではないでしょうか。

試合で使っていかないと
最初から出来ないから諦めるということをすれば
育つものも育ちません。

セッターもそうなんですが・・・汗

ただこのチームはサーブが物凄くいいですね。
ドイツもサーブはよく今日はサーブ合戦という印象でした。


という一つの見解を書いてみました。
まだグランプリも4試合残っています。
楽しく観るお手伝いになればと思います。
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