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3セッター(番外編) [戦術][フォーメーション]
2009/10/17(Sat)
今回は以前にも書いた3セッターの番外編です。

これは自分が中学生の時に
全中のブロック大会の偵察のために
チームで他県の県大会を観に行った時
隣のコートの準決勝でやっていた女子チームが使っていました。

当時
「なんか変わったことしてるなぁ。」
と思って目的の試合が始まるまで釘付けで観ていました(笑)

というわけで
多少記憶があいまいですが
「確かこうだった」ということでご勘弁下さい。
今思い返しても
合理的なバレーだなぁと感心してしまいます。

まずセッターの位置ですが
トライアングル型(これは自分の造語です)ではなく2セッター+1型だったと思います。
(モデル名は過去記事で使った学校名です)

75.jpg

そして最も特徴的なのがチームの約束事です。
まずは相手のレフトから攻撃された時ですが
これは基本的な形となります。

76.jpg

次はライトからの攻撃ですが
ここからが普通とは違う形になります。

77.jpg

このように
レフトセッターになるのです。

中学生の自分は
これの合理性をこう考えました。

78.jpg

スパイクレシーブを
ボールが来た方向に返せば良いということです。
ライトからの攻撃を受ける時
下図のように軌道を変えなければいけず難しい技術の一つとなります。

79.jpg

またこのチームのセンターは
A,Cクイックに入っていました。
基本的にブロックを飛んだポジションにセッターが来るため
助走距離が短くて済むという利点もありますが
相手スパイカーがスパイクを打ったところから
クイック攻撃を出来る
ということも利点になります。
スパイクを打ってすぐにブロックの準備をしてクイックに付くというのは
普段慣れていない相手ライトプレーヤーはもちろん
相手スパイカーにはストレスになります。

ちなみにライトバックには常にセッターがいる形になるのですが
(もしかしたら変則だったかもしれません)
レフトバックにはいない場合もあります。
その時はレフトの前衛の選手がセッターになってたと思います。

また
サーブレシーブからは
常にライトセッターだったように思います。
ただ発展性はありますよね。
そして相手センターからの攻撃ですが
あまり記憶がなくどうしていたかは覚えていないのですが
上手くセッター位置を変えていたら面白いですよね。

このチームの目指していたところは
ラリー中の攻撃をいかにコンビ攻撃に持ち込むか
ということだと思います。
逆を反せば
二段の攻撃になると自信が無いためということになるかもしれません。

現在関東の大学では2チームで3セッターをやっていると聞いています。
順天堂大学と学芸大学です。(学芸は3セッターではないのかな?)
やっていることはこのチームとは違いますが
結果として順天堂大学は1部で3位
学芸大学は3部で優勝間近というところです。

良い結果と思われる方もいるかもしれませんが
自分としては上に行けば勝ちにくいのかなぁという思いです。

こういうフォーメーションを作るチームが
「弱いところを隠すため」
にやるのではなく
「より高見を目指すため」
にやっている・もしくは出来るようになれば
バレーボールはもっと面白くなるんじゃないかなぁと思います。
まぁ複雑になりとっかかりにくくはなりますが(笑)

というわけで
自分が知っている3セッターの紹介は終わりです。
またそんな面白いチームが出てきたらご紹介したいと思います。
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