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ローテーション [ルール][バレー用語]
2009/06/24(Wed)
今回はローテーションです。
実は次の応用編をやりたいがためのお話というのは内緒で・・・笑

ローテーションというルールはバレーボール以外ではあまりみないように思います。
単純に言えば
下のように時計回りに回ることを言います。

13

そして回るタイミングは
Aチームがサーブを打ち
Bチームがラリーを制すると
Bチームが1つローテーションを行います。


・・・と言えばこの話は終わってしまいます。汗

実際にルールとしてのお話はこれで終わりです。


しかし
このローテーションがあるために
バレーボールは奥が深いとも言えるんです。

まずクルクル回っていくために
同じメンバーで1ゲームやったとしても
6つのローテーションがあるわけです。
(6人いるため1周するのに6回回る)

また25点で終わるとして
1点ずつサイドアウト(相手のサーブを制してローテーションをする)
を行うと最も多くて4周ほどすることになります。
実際の試合ではVリーグレベルで
男子が3周前後
女子が2周ちょっと
というのが一般的なのではないでしょうか。
女子のほうが連続サーブが多いということになります。


そういった概念的な話はさておき
6人でローテーションを行うためバレーボールでは
「対角」というものが大切になっていきます。

14

上の図のように
緑と緑
青と青
赤と赤
というのが「対角」にあたります。

基本的にこの対角に入る選手は「似たもの同士」というのが原則です。
一番の理由は例えば上の図で3ローテーションします。
すると前衛の緑の選手が後衛に行き
後衛の緑の選手が前衛に行きます。
緑の選手がともにレフトプレイヤーであるとすると
最初前衛の緑の選手が後衛に行っても
その緑の選手がサーブと同時にもう一人の緑の選手が前衛に上がり
常に前衛にレフトプレイヤーがいることになります。

要は同じポジションの者が対角に入るというのが一般的ということです。

青の選手がセンタープレイヤーとすると
基本的にセンタープレイヤーは背が高く
ブロックの要でありクイックスパイクを打つことに長けていないといけません。
ただそういった選手は背が高いこともあり
レシーブが上手い選手というのは少ないということが言えます。
よって現在使われているリベロ制を使い
センタープレイヤーがバックに行くときにリベロと交代し
常にリベロがいる状態を保てるというわけです。
(リベロはサーブを打てないためセンターの選手がサーブの時のみリベロがいないことになります)

ただ「似たもの同士」に当てはまらないのがライトプレイヤーですが
ライトプレイヤーの一人にはセッターが入るのが一般的です。
(ライトプレイヤーにセッターが入る理由はまた次回)
しかし同じセッターが2人いても攻撃が出来ないので
ここの対角はアタッカーになり違う役割の選手が対角になります。
よってセッターが後衛の3ローテは前衛の攻撃にライトアタッカーがいるため
「3枚(アタッカーが)いる」と言われ
逆にセッターが前衛になるとセッターは攻撃を基本的に行わないので
「2枚(アタッカーが)いる」と言う表現を行います。

もちろん今書いたのは一般論であり
この通りではないチームも多くあります。


そして最後に今回はもう一つ書いておきます。
ここは専門的な話でもあるのですが
単純な名前でもありますし
今後このブログでも使って行きたい用語のためここに書いておきます。

先ほど書いたように
1つのメンバーで6つのローテーションがあります。

そして6つとも前衛・後衛のメンバーが違うため区別が必要です。
そのため現在では何個かの呼ばれ方がありますが
それらを紹介しておきます。

基本的にこの名前をつけるのにセッターの位置を使います。
一つ目は流れにそった呼び方です。

15

緑をセッターとすると
緑の選手が後衛ライトにいるこのローテーションを1とします。
呼び方としては
第1ローテーション、1stローテーション、第1ローテ、1ローテ
略した表記として
R1、1R
などとされます。
そしてそのまま1つローテーションした形

16

これが第2ローテーションということになります。
よって図にはしませんがセッターが前衛ライトの時を第6ローテーションと呼ぶことになります。


次は場所をメインとする表現方法です。
現在トップレベルのバレーボールでは
データバレーというソフトを使いチームの分析を行います。

そこから派生した表現なのですが
コートを9つあるいは6つに分割します。

17

この表現では右の6つの分け方から文字っています。

18

上のように1と書かれたゾーン
(ゾーン1やポジション1と言われます)
にセッターがいるということで
「セッター1ゾーン」を略してS1(エスイチ)と言い
S1ローテーション、S1ローテ、S1
などと呼ばれ表記も同じようにされています。
よって次のローテーションでは
セッターがゾーン6にいるのでS6ローテーションと呼びます。


よって困ったことにこの二つが現在存在し
(トップレベルなほど2つ目の言い方がポピュラーになりつつある)
R1=S1とここはいいのですが
R2=S6というややこしいことになっています。

しかし一般的な考え方として
ローテーションが回るのに合わせた
R1、R2・・・と言う方がわかりやすいと思うので
このブログでは
R1(S1)と表記することを多くしようと思っています。


実はもう一つ呼び方があって
最初の呼び方
第1ローテーションと同じ呼び方をするのですが
「そのチームが最初にコートに入ったローテーション」を「第1ローテーション」
と呼ぶことがあります。
しかしこの呼び方は
上の表記のR1(S1)で始めたチームはこれが第1ローテーション
R3(S5)で始めるチームはこれが第1ローテーション
というように非常にわかりにくく
この表現方法は古く
現在ではほとんど使われません。

一応ご紹介までに書いておきました。


長くなりましたが
ローテーションがあるからこそ
バレーボールは面白く
ローテーションがあるから
バレーボールは難しく感じるということです。

(補足ですがこのブログは6人制について書いています。
9人制やビーチバレーなどとはこの辺はルールが違うので
あらかじめご了承下さい。)
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コメント
- 管理人のみ閲覧できます -
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/06/24 22:23  | | #[ 編集]
- Re: タイトルなし -
申し訳ないです・・・
次の日記を書いた後にこのコメントに気付きました・・・。
それはもう少し先になります。
あるとすれば
この記事→応用編→専門編の専門編ぐらいででしょうか。。。
2009/06/25 22:16  | URL | chappy0724 #-[ 編集]
-  -
とても、役に立ちました!!
ありがとうございました☆
2009/08/22 13:45  | URL | 中1バレー部 #-[ 編集]
- Re: タイトルなし -
読んでくれてありがとう!
バレーボール頑張って下さいね!!
2009/08/25 00:36  | URL | chappy0724 #-[ 編集]
-  -
とても詳しく書かれていて、良くわかりました!!
ありがとうございます!

また訪問させて頂きます♪
2011/08/21 21:35  | URL | モモ #-[ 編集]
- お礼 -
私はバレーの初心者なので、ローテーションの仕方がわかんないのですが、これを見てすごくわかりやすかったです。ありがとうございました
2013/01/27 00:24  | URL | へのへのもへじ #-[ 編集]
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